冒険はしない「その場で楽しむ」

子供がほしがるのならわかる、夢中になって遊ぼうのも理解できる。でも、いい年コイた大人が購入するのには疑問が残る。

それが「妖怪ウォッチ」だ。
買う大人が妖怪ではないか？

妖怪ウォッチがすごい、たかが、カングと言うなかれ、その関連ん商品はあたかも小宇宙のごとく展開され、財布の底と腰が抜けたちっぽけなキーホルダーから壮大なアニメ、極めつけは妖怪メダルなるものまで多重多様な妖怪キャラクターが大変な人気なんです。

さまざまな経済効果をもたらす金の卵。

でも、大人が目の色を変えて買うものではないかと思うのですが・・・。